竹甚板硝子

セガサターン

セガサターン

2021/08/17

セガサターン

その①

こんにちは。

 

本当にガラス工事とまったく関係ない内容で、いいのだろうか?

 

そう思いながら、ブログを更新しております。

 

前回の続きで、セガサターンについて掘り下げていきたいと思います。

 

セガサターンは、SEGAの家庭用ゲーム機の第5世代モデルであり、

他のゲーム機と違った、特徴がいくつかあります。

 

余談ですが、SEGAの家庭用ゲーム機は次世代機のドリームキャスト(第6世代)が最後の

ハードとなり、家庭用ゲーム機から撤退をしています。

 

現在は第9世代(プレステ5や、NintendSwitch)までゲーム機があるのを考えると、

家庭用ゲーム機の時代の流れは速いですね。

 

セガサターンの特徴としては、互換機の存在があります。

本体開発に関わっていた、

 

日立製作所製の「Hiサターン」

 

 

 

 

日本ビクター製の「Vサターン」

 

 

が後に販売されています。

見かけても、セガサターンの偽物じゃないので大丈夫です(笑)

 

他の特徴としては、データのセーブ方法ですね。

なんと、別売りのパワーメモリーというカセット型のメモリーカードと、

セガサターン本体での、二つのセーブ方法があります。

 

パワーメモリーはこんな感じのです。

 

 

ファミコンのソフトに似てますよね。(笑)

セーブ方法が二通りあるのは画期的ですよね。

 

あとはセガサターンのみでした発売されていない名作ソフトの数々です。

次回辺りで、紹介できたらと思っています。

 

それではまた。

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