竹甚板硝子

会社概要


代表挨拶

MESSAGE

お客様あっての竹甚であることを、いつも忘れない。

代表取締役 社長 日下 智博

私達は、創業以来「お客様あっての竹甚であることをいつも忘れない」を理念に、多くの建設工事に携わってきました。
今日まで苦難の連続でしたが、現会長である祖父、亡くなった母、社員一同、力を合せ乗り越えて参りました。
また、一言では申し上げられませんが、地元トヨタ自動車様をはじめ多くのお客様から、並々ならぬ恩恵を賜り、今の基盤を築くことができたと感謝しております。
そのような会社の歴史を、幼い頃から祖父の隣で見てきた私ですが、平成24年に竹甚板硝子のバトンを受け継ぐ事になりました。
正直、「年齢的にも未熟な私で務まるのか?」と不安もありましたが、今まで竹甚板硝子を支えて下さった方々への「恩返しをしたい!」という感謝の気持ちが、私に力を与えたと思います。

これから竹甚が更に発展していく為には、早まる業界の変化に対応していくだけでなく、自分達が新しい流れ・常識を作っていく事が必要であり、そのための自社の戦略・団結が強固でなければ竹甚の未来はありません。利益体質の強化を怠らず、竹甚にしか出来ない仕事、特殊施工など技術革新・品質向上を常に考え、現場に竹甚のチューリップの輝きを失わない様、お客様に必要とされ続ける企業をこれからも社員一同目指していきます。

経営理念

1.  お客様あっての竹甚であることを、いつも忘れないこと。

2.  革新を怠らず黒字経営を追求すること。

3.  苦難を忘れず財務体質強化に努めること。

4.  時間管理を徹底し、行動品質を高めること。

5.  竹甚は、Q(品質)・C(コスト)・D(納期)・S(安全)で信頼を築き成長する。

会社概要

COMPANY PROFILE

ガラス取り付け工事において、
東海№1の実績を誇る「ガラス施工専門会社」です。

社名
竹甚板硝子株式会社
創業
昭和32年
設立年月日
昭和42年1月7日
代表
日下智博
本社
愛知県刈谷市司町6丁目27番地 〒448-0834
TEL 0566-21-2867(代) / FAX 0566-24-2308
営業拠点
【 名古屋支店 】
愛知県名古屋市中区平和1丁目18番15号 〒460-0021
TEL 052-331-1736(代) / FAX 052-331-4540

【 静岡営業所 】
静岡県焼津市八楠2丁目18-19 〒425-0091
TEL 054-620-4321 / FAX 054-620-4320

【 豊橋出張所 】
愛知県豊橋市花田町小松154番 〒441-8019
TEL 0532-31-3820(代) / FAX 0532-31-3840
従業員数
正社員 68名 / 専属硝子工 130名
(一級建築士2名・一級技能士:41名・二級技能士:11名・二級施工管理技士:3名)
※令和4年7月1日現在
資本金
6000万円
営業品目
各種板硝子工事請負および卸販売、住宅用アルミサッシ、パーティション、鏡、防煙タレ壁、MPG他特殊硝子工事、テスリ等金属工事、フローリング
保有機械
硝子施工機 5台、重量硝子用吸盤機 10台、硝子加工機 1台、硝子切断機 1台
登録
愛知県知事(般-26)第69085号
主取引銀行
三菱東京UFJ銀行刈谷支店 ・十六銀行刈谷支店 ・愛知銀行刈谷支店
主たる仕入先 メーカー
旭硝子(株)・ 日本板硝子(株)・ セントラル硝子(株)
主要取引先 (順不同)
清水建設(株)・(株)竹中工務店・鹿島建設(株)・大成建設(株)・(株)大林組・大林道路(株)・戸田建設(株)・西松建設(株)・(株)錢高組・(株)浅沼組・前田建設工業(株)・(株)フジタ・三井住友建設(株)・(株)熊谷組・日本建設(株)・トヨタT&S建設(株)・大日本土木(株)・小原建設(株)・角文(株)・TSUCHIYA(株)・岐建(株)・(株)福田組・(株)麦島建設・(株)ナカノフドー建設・徳倉建設(株)・アイシン開発(株)・日本土建(株)・(株)ピーエス三菱・日鉄住金テックスエンジ(株)・(株)松村組・酒部建設(株)・太啓建設(株)・大井建設(株)・(株)NIPPO・(株)伊藤工務店・松井建設(株)・大豊建設(株)・岩部建設(株)・山旺建設(株)・(株)クサカ・吉川建設(株)・生川建設(株)・(株)新東建設・青協建設(株)・大河原建設(株)・(株)河村産業所・(株)石吉組・神野建設(株)・(株)エスケイエム・(株)石井組・石川建設(株)・木内建設(株)・他トヨタグループ各社及び官庁関係

沿革

HISTORY

昭和32年(1957年)
現会長日下照雄個人にて、刈谷市寺横町において竹甚板硝子店 創業
昭和34年(1959年)
事務所を刈谷市銀座5丁目26番地に移転
昭和38年(1963年)
刈谷市司町6丁目27番地に工場倉庫用地2,000㎡購入
昭和39年(1964年)
刈谷市司町に鉄骨造り倉庫建設約660㎡ 現在刈谷本社
昭和40年(1965年)
豊田市寿町84(現、豊田市下市場町5丁目70-2番地)に330㎡用地購入、豊田連絡所 開設
昭和41年(1966年)
トヨタ自動車工業(株)高岡第二組立工場の工事受注、硝子工事21,000㎡
昭和42年(1967年)
法人組織に変更、竹甚板硝子株式会社設立、資本金150万円
昭和43年(1968年)
資本金300万円に増資
昭和44年(1969年)
トヨタ自動車工業(株)堤工場(ガラス工事面積約39,000㎡)、豊田自動織機製作所高浜工場、関東自動車工場東富士工場 受注
昭和46年(1971年)
資本金900万円に増資
昭和48年(1973年)
高層ビル(雲竜ビル)、新トヨタビル 受注
昭和50年(1975年)
名古屋市中区平和1-18-15に396㎡用地購入 名古屋営業所 開設
昭和53年(1978年)
豊橋営業所開設495㎡用地購入
昭和54年(1979年)
資本金1,200万円に増資
昭和59年(1984年)
資本金3,000万円に増資
平成3年(1991年)
グアム竹甚INC. 設立
平成6年(1994年)
竹甚エンジニアリング(株)設立(資本金1,000万円)
平成9年(1997年)
超大型工事JRセントラルタワーズ受注 51階立て 2棟
平成10年(1998年)
グアム竹甚INC. 閉鎖
平成11年(1999年)
資本金6,000万円に増資 三重県津市に三重営業所 開設
平成14年(2002年)
中部国際空港(セントレア)受注 硝子施工、45,000㎡
平成16年(2004年)
静岡県焼津市に静岡営業所 開設 岐阜県岐阜市に岐阜営業所 開設
平成17年(2005年)
三重営業所新社屋竣工 移転
平成22年(2010年)
国土交通大臣許可取得
平成24年(2012年)
三重営業所・岐阜営業所を名古屋支店に統合
平成24年(2012年)
日下智博 代表取締役社長に就任
平成26年(2014年)
竹甚エンジニアリング(株)を竹甚板硝子(株)に経営統合
平成26年(2014年)
愛知県知事許可に変更

一般事業主行動計画の公表について

GENERAL EMPLOYER ACTION PLAN

当社竹甚板硝子株式会社は、次世代育成支援対策推進法および女性活躍推進法に基づき、「一般事業主行動計画」を公表いたします。

すべての従業員がその能力を十分に発揮し、仕事と生活の調和を図り、働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

1. 計画期間 

令和3年3月1日から令和5年2月28日までの2年間

2. 計画の内容

目標1
育児休業後に社員が復帰しやすくするための仕組みの構築

対策
・育児休業中の社員への定期的な情報提供を継続する
・復職後に柔軟な働きかたがしやすいよう、支援制度を定着させる

目標2
計画期間内の育児休業の取得状況を次の水準以上とする

男性社員:計画期間内に1人以上休業を取得すること
女性社員:計画期間内の休業取得率が75%以上であること

対策
・社内広報ツールを用いて、定期的な育児支援の諸制度の周知、啓発を行う
・男性社員が育児休業を取得しやすい環境の整備について、検討する

目標3
年次有給休暇取得促進のための施策実施

対策
・定期的な社内周知、管理者への呼び掛け等、取得促進への啓発を行う

育児休業取得状況等報告書

2023.9.26
「育児・介護休業法の改正」が2022年10月1日から行われ、その後の取得状況の報告書を作成しました。

育児休業取得状況等報告書

【企業担当者記載欄】

1 企業名:竹甚板硝子株式会社

2 貴社の取組状況について

(1)男性の育児休業促進に取り組むきっかけ・背景

育児という明確な目的を持った休みを取得することで、より多くの家事・育児を担うことが可能となるほか、それまでの仕事のやり方を見直し、新たな仕事と生活のバランスを作るきっかけとなるという効果が期待できるため、とくに重要な働き方改革になり得る。

(2)男性の育児休業取得促進にかかるこれまでの取組

全社員への制度の説明や対象者には取得方法の提案を行った。

また、休業前と同じ職場へ復帰できることを説明し、取得してもマイナス評価にはならないことを周知してきた。弊社では3年前から制度を利用する社員がおり、比較的に社内では認知されている制度である。

(3)取得促進にあたっての課題とその解決策、工夫した点

育休取得者本人だけではなく、全体への制度の周知と取得への理解が不可欠であり、取得中も過大な負担とならないことを事前に理解してもらう。

(4)取得者がいる職場の業務継続のために取り組んだこと

取得前の業務の引継を十二分に行う共に、取得中の他従業員の業務体制について事前に示し理解を得ておく。また、復職後の引継を十分に行う。

(5)定着に向けて、更に取り組んでいることがあれば教えてください

男性育児休業を取得しても、大きな混乱なく業務を継続していけることが、次の取得に   つながり、定着していくと確信している。

【対象従業員記載欄】

1 育休取得期間:通算 31日間

2 育児休業の取得について 

(1)育児休業を取得したきっかけ

妻は美容院を経営しており、予約のお客様をお待たせするわけにもいかず、また双方の実家は車で1時間程度かかり協力が難しく生まれたばかりの子供を妻一人で見るのは難しいと思い、取得したいと思った。

(2)育児休業を取得して良かったこと

妻と二人で育児に向き合えたこと。育児をしながら家事をすることの大変さを二人で   共感しながらできたこと。

(3)育児休業の取得にあたり、円滑に業務を引き継ぐ上で工夫した点

制度や手順の変更点は口頭ではなく書面にして説明してもらった。

(4)育児休業の取得経験を通して業務に生かせていること

育児も時間の使い方など工夫しなければいけないことが多く、やるべき事と時間を考えながら負担を減らし、子供と関われる時間を増やしていくなど業務をこなす上で時間の   使い方を考えることもできた。

(5)これから育児休業の取得を検討している方へのアドバイス

周りの目などが気になると思いますが、一生のうちに何度もあることではないですから取得することをお勧めします。育休を取得される人たちが増えて少し でも子育てのしやすい環境、世の中になっていけたら良いと思います。

(注意事項)

 支給要綱第3条第1項第12号に基づき、本書への記載事項を県のWebサイトに掲載します。

 なお、掲載に当たっては、その内容を事前に確認します。

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